マレーナ

んでは久々の日記〜

＜えーが＞
アルコール臭い空間から娑婆に降りてきて最初に見た映画です(*・ω・)
ジュゼッペ・トルナトーレ監督、モニカ・ベルッチ出演。

　半ズボンを履いた少年の、モニカ・ベルッチ　ストーキング映画。
戦火に翻弄される美女と、その渦中に妄想という形でしか参与できない少年との物語。
　見ている間、私はずっと二つの画面を同時に眺めているような錯覚に陥りました。
マレーナの人生と少年の想い、決して交わることの無さそうな世界が、画面の中に凝縮されている感じです。

モニカ・ベルッチの美しさに感動
　　　　　　↓
少年にイライラor不快感
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この二つがずーっと続く、何とも言えない違和感
　　　　　　↓
終盤でちょっと辛〜く切な〜く
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ラストで精神的に解放、ホッとする

ってなとこでしょうか。
同監督といえば「ニュー・シネマ・パラダイス」。
あのような感動は（私には）ありませんでしたが、
モニカ・ベルッチファンは必見かと。なんとも羨ましい身体…
同時進行する多数の物語を、こんなに美しい一つのショットにできる監督は凄いですね〜(*・ω・)

ちなみにケツから血が出るのを「メレーナ」と言うとか言わないとか…医者じゃないんで分からんとですガガガ

＜PC＞

TCのサービス終了後、ネトゲとは全く縁のない生活…
早く雪、融けないかなぁ…(´;ω;`)ウッ